おっさん革命

犬のこと中心のブログ

犬の寝相

早速だが我が家の犬は寝相が悪い。f:id:kmsif:20210627200220j:plainこれはアルファベットの"S"だろうか?

丸まった状態で寝始めるが、少し経つとブリンっとこの状態になることが多い。
この方が寝心地が良いのか?
そして、元々トイレに使用してた場所がお気に入りである。
形が好きなのか?冷んやりしてるのか?
他の場所で寝て欲しいものだ。


ネットなんかを見ていると、寝相について書かれているものがたくさんある。寝相は単純に犬の個性ではなく、心理状態を知ることができるらしい。

代表的な4パターンがこれ↓

丸まって寝る

内臓を守ったり、寒さを凌ぐためにする動物の本能的な寝相。犬に限らず野性の動物はほとんどこうやって寝てると思われる。
我が家の愛犬も寝始めはこの状態が多く、ここから色々変化していく。
留守番中はこの寝相が多い気がする。

横向きに寝る

f:id:kmsif:20210627203253j:plainリラックスしている状態で、熟睡していることが多い。
確かに長時間寝ている時はだいたいこの状態で、ちょっとした物音では起きない。
よく夢を見て寝ながらクンクン言ったり、走っているかの様に足を動かすことがあるが、それもこの寝相の時が殆どだ。

仰向けに寝る

f:id:kmsif:20210627204949j:plain俗に言う"へそ天"
急所である腹を全開にしている、完璧なリラックスモード!
気を許した人間の前でしか殆どしない。
この寝相になると、信頼してもらえた気がして嬉しくなる。

うつ伏せ

何かあれば直ぐに動き出せる状態で、警戒心などがある時の寝相。
一概にこの寝相をしてるから常に警戒してるとは言い切れないが、リラックスは出来てないことが多いので、少し気にかけた方がいいらしい。
我が家の愛犬もこの寝相をすることが結構ある。
何か要求があるが眠い時、そんな時は決まってこの状態でウトウト…こっちが物音を立てると直ぐにガサっと立ち上がる。
お腹が空いている時は、特によくやる。
ご飯を貰うチャンスを逃したくないという思いと睡魔との戦いなのだ。


この他にも寝相から病気を察知できたりするケースもあるらしく、寝相を観察することからも愛犬の様々な情報を得ることができる。
やはり犬を知るには、まず観察するのが大切である。

皆さんの愛犬はどうだろうか?

観察してみて下さい。

そこには、きっとあなたの愛犬からのメッセージがあるはず!


それでは、おやすみなさい💤
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